侍・稲葉監督キャンプ視察 西武・外崎はユーティリティーとして期待

 野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(46)が6日、宮崎でキャンプを行っている西武と広島を視察した。東京五輪を翌年に控え、ユーティリティープレーヤーの重要性を強く意識している指揮官。

 西武訪問の際には、内外野を守れる外崎の守備練習などに視線を送り「オリンピックでは(登録)人数が限られる。今年は(西武では)二塁をやるんでしょうけど、私はユーティリティーとして考えていきたい」と期待を口にした。

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