ヤクルト・塩見、メジャー14勝右腕撃ちの先頭打者弾

 「練習試合、ヤクルト8-2KIA」(14日、ANA BALLPARK浦添)

 ヤクルト・塩見泰隆外野手が、先頭打者本塁打を放った。

 メジャー通算14勝右腕の相手先発ターナーが投じた2球目の147キロを捉え、左越えに運ぶ先制弾。初球は148キロをファウルしていたが、次の球をきっちりと仕留めた。

 走攻守に高い潜在能力を持ち、1軍定着を期待される2年目。「速かったけど、石井(琢朗打撃)コーチがよく『対応力』と言われていたので。次は遅れないように思っていました」と笑顔で納得の一発を振り返った。

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