中日松坂 これまでの診断通り右肩の炎症 2週間ノースロー調整

 中日は19日、松坂大輔投手がチームドクターの診察を受け、肩に炎症が残っているため、2週間程度ノースローになることを発表した。

 炎症が消えるのを目指し、名古屋を拠点にしてリハビリやその他のトレーニングを続けていくという。

 松坂については、11日に球団が「数日前、ファンと接触した際に右腕を引かれ、その後、右肩に違和感を覚えている為、しばらくの間ノースロー調整が続く予定」と発表。12日に沖縄県内の病院で検査し、右肩に炎症が見つかった。その後セカンドオピニオンを求めるため、キャンプを離脱していたが、チームドクターの診察でも、これまで通りの診断だった。

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