侍・大山が稲葉監督と積極対話「学べる機会たくさんある」
侍ジャパンの全体練習に参加した大山悠輔内野手(24)=阪神=は8日、メキシコとの強化試合(9、10日・京セラドーム)を控え、「2試合しかないけど、学べる機会はたくさんある」と力を込めた。今回の招集メンバーは同学年の選手が多い中、すぐさま行動へと移した。
練習後に、清水外野守備走塁コーチと一緒に稲葉監督の下へ。侍ジャパンに選出されたからこそ、得られた直接指導の機会。指揮官の打撃理論に耳を傾け、吸収した。
またこの日は大阪市内の小学校、中学校で実施された「夢・授業」にも参加。子どもたちと触れ合い「いい結果を残して、何年後かに会ったことあるんだって言ってもらえるように」。三塁でスタメン出場予定となっている10日の第2戦では、結果を求めて行く。
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