「選抜高校野球・組み合わせ抽選会」(15日、オーバルホール)
優勝候補筆頭の星稜は1日目第3試合で履正社と対戦。大会屈指の好カードとなった。
星稜は昨年2年生ながらU18日本代表に選出された好投手、奥川が注目。履正社は昨秋の大阪大会で大阪桐蔭に勝利した。
最速153キロ左腕、及川擁する横浜は2日目の第2試合で明豊との対戦。昨秋の東京大会を制した国士舘は、5日目第1試合で明石商と激突する。
九州王者の筑陽学園は、4日目第1試合で福知山成美と戦う。
21世紀枠の熊本西は6日目の第1試合、強豪智弁和歌山に挑む。
選手宣誓は広陵が行う。