日本ハム・近藤健介外野手が結婚 20代一般女性と
日本ハムは15日、近藤健介外野手(25)が今月14日に、札幌市在住の20代一般女性と入籍したことを発表した。
近藤は11年ドラフト4位で日本ハムに入団。14年から出場機会が増え、15年には初の規定打席に到達し、打率・326を記録した。もともとは捕手だったが、指名打者としての出場が増えた。
16年はコンディション不良もあり規定打席には届かず。17年はシーズン序盤から4割を超える打率をキープしていたが、腰部椎間板ヘルニアの影響で戦線を離脱。このシーズンは57試合の出場にとどまったものの、231打席167打数69安打で打率・413を記録した。昨季は外野手としての出場となり、3年ぶりに規定打席に到達し、打率も・323と好成績を残した。
今季は登録も外野手となった。