ソフトバンク「タカガール・デー」始球式に岡田健史「一球に全力を込めて」
ソフトバンクは5月11日にヤフオクドームで開催する「タカガール・デー」ロッテ戦の始球式を俳優の岡田健史(19)が務めることが決定したと発表した。
福岡県出身の岡田は野球経験者だった父親の影響で、小学2年で野球を始める。主なポジションは捕手で、高校時代は甲子園出場を目指して練習漬けの毎日を送った。幼い頃はヤフオクドームにも足を運んだという岡田は「いつもテレビで観ていたヤフオクドームのマウンドで投げられる日が来るなんて想像していませんでした。一球に全力を込めて投げさせていただきます」と球団を通じてコメントした。
「タカガール」とはホークス女性ファンの総称。06年「女子高生デー」でのスタートから14年にスケールアップし「タカガール・デー」となった。当日は女性入場者全員にオリジナルのタカガールユニホームをプレゼントして球場をピンク一色に染める。