フルイニング途絶えた西武・源田、七回に代走も連続試合出場の規定は満たさず

 7回、金子の2点適時打で生還する三走の西武・源田=メットライフドーム(撮影・金田祐二)
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 「西武11-3オリックス」(14日、メットライフドーム)

 スタメンを外れ、連続フルイニング出場が299試合で止まっていた西武・源田壮亮内野手が七回、栗山の代走で出場した。

 ただ、指名打者の栗山に対しての代打のため、八回表の守備にはつかず、八回裏の攻撃で打順がまわってきた際に、代打メヒアが出されたため、連続試合出場の規定を満たさなかった。

 前日13日のオリックス戦で右手に死球を受け、病院で検査。球団は14日に「右手関節挫傷」と診断結果を発表していた。

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