9連敗中のDeNA 巨人に先制許し、さらにリード広げられる

力投するDeNA・京山将弥=東京ドーム(撮影・園田高夫)
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 「巨人-DeNA」(28日、東京ドーム)

 9連敗の泥沼にはまっているDeNAが、初回、巨人に2点のリードを許した。

 今季ここまで0勝2敗の京山が初回、1死一塁からビヤヌエバに低めスライダーをとらえられ左翼席へと運ばれた。

 9連敗中は8試合で先制を許しており、試合開始早々、苦しい展開に持ち込まれてしまった。

 三回には巨人・先発今村から、この日1番で起用された大和の左前打を足がかりに2死一、二塁としたが、ロペスが空振り三振に倒れた。

 四回には巨人・山本に右翼フェンス直撃の二塁打を許し追加点を奪われた。

 先発京山を4回で交代させ、五回からは平田を投入。しかし、坂本勇に3試合ぶりとなる7号ソロを被弾。0-4と点差をさらに広げられた。

 DeNAの9連敗は2015年に12連敗を喫して以来。

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