「平成最初のホームラン」は原監督 「平成最後のホームラン」を打ったのは?
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「阪神8-3広島」(30日、甲子園球場)
阪神が本拠地・甲子園で広島に快勝し、平成のプロ野球全試合が終了した。
6-0と阪神の圧勝ペースで進んだ八回、広島のサビエル・バティスタ外野手が島本から4号3ランを放った。午後8時46分に左翼スタンドに飛び込んだこの一発が「平成最後の本塁打」となった。
平成最後となるこの日、プロ野球はセ・リーグのみ3試合開催され、計7本の本塁打が飛び出した。ちなみに「平成最初の本塁打」を打ったのは、89年4月8日のヤクルトとの開幕戦(東京ド)の初回に1号2ランを放った現巨人監督の原辰徳氏である。
令和1号は誰が打つのか?5月1日は各地でセパ6試合が開催される。