巨人・坂本勇の令和1号バット&ボールが即展示 野球殿堂博物館で
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野球殿堂博物館は1日、公式HPで、“令和1号”となった巨人・坂本勇人内野手の本塁打ボールと本塁打バット、打撃用手袋の展示を開始していると発表した。
誰が打つか注目だった“令和1号”だったが、その栄誉をつかんだのが巨人・坂本。歴史に名を刻むアーチに坂本本人も「(ベースを)回りながら、令和1号なのかなと思いながら走っていました。平成から令和になって、第1号を打てたらいいなと思っていたんですけど。第1号を光栄に思います」などとコメントしていた。
博物館の公式HPによると、「当館では、NPBと読売ジャイアンツのご協力により、試合終了後即、ホームランボールとホームランバット(ともにサイン入り)、バッティング手袋をご提供いただき、17時30分より公開を開始しました。ぜひご覧下さい」と、試合終了後即、展示を開始していた。展示された坂本のバットには「令和元年5月1日」の日付けがしっかりと記されていた。