ホーム野球中日・笠原「発作性上室性頻拍」の診断 不整脈の原因特定 試合復帰まで1カ月 2019.05.11 中日・笠原「発作性上室性頻拍」の診断 不整脈の原因特定 試合復帰まで1カ月 拡大 中日は11日、笠原祥太郎投手が名古屋市内の病院で精密検査を受け、「発作性上室性頻拍」と診断されたことを発表した。試合復帰までは1カ月程度かかる見込みという。 現在は入院中で13日に退院予定。不整脈の原因が特定できたことから、併せてカテーテルアブレーション治療を行ったという。 開幕投手も務めた笠原は先発予定だった4月27日の阪神戦の登板を、不整脈の症状で回避。翌28日に出場選手登録を抹消された。今季は4試合に登板して2勝0敗、防御率2・75。 続きを見る 関連ニュース 巨人・マシソンを襲ったまさかの病魔「6月までに復帰できなければ…」 バットで捕手を“殴打”したレジェンド「わざとやった」 引退決意の女子プロレス下野佐和子「後悔は一切ない」 引退理由は全身脱毛症 オリックス育成選手 「潰瘍性大腸炎」厚生労働省指定の難病 かつてヤクルト左腕エース 胃がんで余命が約1年と告白 編集者のオススメ記事 落合博満氏「でしょうね。あれだけやられれば」とニヤリ 関口宏… 【写真】岩隈久志氏 18歳長女との散歩姿に「奥様かと」年の差… 阪神・ミエセス 岡田監督から「お前、(練習)終わる時間早い… 【写真】戦力外、元ロッテ大嶺祐太氏の今 美貌の元女優妻が「覚… 野球最新ニュース もっとみる