中日笠原、復帰まで1カ月程度 不整脈でカテーテル治療

 中日は11日、不整脈の症状が出ていた笠原祥太郎投手が10日に名古屋市内の病院で精密検査を受け「発作性上室性頻拍」と診断されてカテーテルを用いた治療をしたと発表した。現在は入院中で13日に退院予定。試合復帰までは1カ月程度かかる見込みという。

 11日、甲子園球場で取材に応じた中日の加藤宏幸球団代表は「完治した。不整脈を心配しなくても良い状況になった」と話した。笠原は今季の開幕投手を務め、4試合に登板して2勝0敗。不整脈の症状により4月27日の阪神戦の先発登板を回避していた。

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