163キロ右腕・佐々木フィーバーでファンが早朝から100人

岩手県春季大会・大船渡対釜石の観戦に訪れた人々=岩手県のライジング・サン・スタジアム(撮影・堀内翔)
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 「春季高校野球岩手大会・1回戦、大船渡-釜石」(18日、野田村野球場)

 最速163キロ右腕の大船渡・佐々木朗希投手(3年)見たさに早朝からファンが球場へ集まった。開門は当初の予定より1分早い午前6時29分。関係者によると同4時前には駐車場は開放し、約100人が球場入り口前に列をなした。球場スタンドの開放は同7時を想定していたが、同6時34分と約30分早まった。

 試合開始予定は同10時ながら、約3時間30分前から球場からフィーバーぶりがうかがえる。“令和の怪物”の人気は本物だ。岩手県高野連は17日にこの日の動きを“シミュレーション”。当日と同じ同6時30分に開門したが、車は1台も来ていなかったという。

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