DeNAドラ3大貫4回KO 自己ワースト6失点「申し訳ないです」

 「巨人7-4DeNA」(23日、東京ドーム)

 ほろ苦いマウンドになった。DeNAドラフト3位・大貫晋一投手(25)=新日鉄住金鹿島=がいずれも自己ワーストの被安打10、6失点で四回途中KO。3敗目を喫し「ゲームを作ることができず降板する結果となり、チームに申し訳ないです」と反省した。

 三回まで無失点と力投したが、落とし穴にはまったのは四回。亀井に適時三塁打を許すなど、この回7安打を集中されて失点を重ねた。「勝負どころで甘く入ってしまいました」。初対戦の8日は6回1失点と好投したが2度目は、痛い目に遭った。

 「(四回の)6失点が大きく響いた」と嘆いたラミレス監督。チームの連勝は4で止まり、本拠地で戦う24日・阪神戦から仕切り直す。

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