オリックス勇者魂!イケメン小田が先制打「なんとか食らいついていこうと」

3回、小田は右前に先制のタイムリーを放つ
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 「オリックス-ソフトバンク」(28日、京セラドーム大阪)

 オリックス・小田裕也外野が先制適時打を放った。

 三回先頭のマレーロが左前打で出ると若月が送って1死二塁。大城の6球目に二保がボークで三進。大城は一ゴロに倒れるが、小田がしぶとく一、二塁間を破る先制適時打を放った。

 「打ったのは低目の変化球です。追い込まれていたので、なんとか食らいついていこうと思っていました。いいところに飛んでくれて良かったです」

 『KANSAI CLASSIC 2019』と銘打って行われた。オリックスは阪急ブレーブス時代の1970年、71年に着用したホーム用のユニホームを着用。ソフトバンクは同時期の南海ホークスのビジターユニホームを着用した。

 入団時に“イケメン過ぎるプロ野球選手”と話題になった小田。ブレーブスユニで躍動した。

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