DeNA・ロペス 連続守備機会無失策記録途絶える

1回、ヤクルト・バレンティンの打球を捕球ミスしたDeNA・ロペス=横浜スタジアム(撮影・棚橋慶太)
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 「DeNA-ヤクルト」(2日、横浜スタジアム)

 DeNA・ロペスが初回に失策を記録し、16日に更新した一塁手の連続守備機会無失策記録が途絶えた。

 1死一、二塁の場面。バレンティンの不規則な打球に対してミットを出したがはじいた。天を仰ぎ悔しそうな表情を見せた助っ人。その後2死満塁となり、大引の3点二塁打で先制を許した。

 失策は2017年8月31日・中日戦の七回以来。連続守備機会無失策記録1517を更新した男がらしくないプレーでピンチを広げてしまった。

 初回の失点につながった自らのエラーを挽回するように、二回には左翼へ反撃の11号ソロを放った。

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