DeNA2年目・楠本プロ初本塁打が代打逆転満塁アーチ!ハマスタ熱狂

8回、逆転満塁本塁打を放ち、乙坂(左)らと笑顔でハイタッチする楠本(右)=撮影・棚橋慶太
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 「交流戦、DeNA6-4西武」(9日、横浜スタジアム)

 DeNA2年目の楠本泰史外野手がプロ初本塁打となる逆転満塁アーチで試合を決めた。

 3点を追う八回。2死満塁の場面で、代打で登場。ファウルで4球連続粘った後の7球目。西武3番手・ヒースの151キロのストレートに合わせ、左翼スタンドギリギリに放り込んだ。

 花咲徳栄高から東北福祉大を経てドラフト8位で入団。ルーキイヤーの昨季は56試合に出場した。今季27試合目の出場で、定位置争いに大きくアピールする一発を放った。

 連勝で勝ち越しを決めたDeNAは3番手のエスコバーが今季初勝利。9回を3人で締めた山崎が10セーブ目。

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