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中日・吉見３回持たず…与田監督苦言「リリーフ陣に負荷がかかる」

　３回途中で降板する中日・吉見（右から２人目）
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　「巨人７－６中日」（３日、東京ドーム）

　最後はロドリゲスがつかまった。６－６の九回、中日は無死二塁から犠打に高橋の悪送球が重なってサヨナラ負け。

　与田監督は「足の速い走者が出ると惑わされる部分がある。試合の中で克服してほしい」と左腕に注文を付けた。先発の吉見も三回途中降板するなど２戦連続で先発が試合をつくれない。指揮官は「そこが一番きつい。リリーフ陣にも負荷がかかってしまう」と嘆いた。

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