DeNA平良 4回2失点で無念の降板

 「巨人-DeNA」(6日、東京ドーム)

 DeNA先発・平良が4回2失点で降板した。

 初回、先頭・亀井に二塁打を浴び、その後1死一、三塁から阿部のボテボテの当たりを三塁・宮崎が処理を誤り1失点。二、三回は無失点に切り抜けたが、四回にビヤヌエバに適時打を浴び、1点を失った。

 昨年9月15日以来の古巣・巨人との1戦。その時は菅野との投げ合いを制したが、この日は主導権を奪われる苦しい展開。五回の攻撃で代打を送られ、ベンチで唇をかんだ。

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