DeNAロペス、今季2本目の満塁弾「リラックスして打席に」

 6回、満塁本塁打を放つDeNA・ロペス=神宮球場(撮影・堀内翔)
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 「ヤクルト-DeNA」(9日、神宮球場)

 DeNA・ロペスが六回に今季2本目となる満塁本塁打を左翼席へ運び、ヤクルトを引き離した。

 神里の適時打で勝ち越し、なおも2死満塁の場面。143キロをフルスイングした。打球は低い弾道でDeNAファンが待つ左翼スタンドへ。「前の打席は少し力みがありましたが、リラックスして打席に入ることができました。得意なボールを待って、自分のスイングをすることを意識していました」と笑顔で話した。

 満塁本塁打は5月30日・中日戦(ナゴヤドーム)以来で、シーズン2本は自身初。助っ人のパワーがさく裂し、5点のリードを奪った。

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