元巨人・上原氏、母校の59点圧勝に「次が怖いなぁ」
元巨人の上原浩治氏が16日、ツイッターを更新し、母校の東海大仰星が大阪府大会1回戦で59点で圧勝したことに喜びながらも「次が怖いなぁ」と複雑な心境をつぶやいた。
上原氏の母校・東海大仰星は夏の甲子園出場を目指す15日の大阪府大会初戦で、開明相手に59点という大差で勝利。初回4点、二回に7点、三回11点、四回10点、五回はなんと27点を挙げて30安打、計59点。これは01年に大阪桐蔭が柴島戦で挙げた59点に並ぶ最多得点とみられる。大阪府高野連側は「(タイ記録かは)こちらとしては答えようがない」と明言はしていないが、いずれにしても記録的圧勝というのは間違いない。
あまりの大差に、OBである上原氏は「我が母校、一回戦で59点…」とつぶやくと「凄い事やけど、次が怖いなぁ」と、その反動を心配していた。