稲葉監督が広島・小園を絶賛「非常に強いインパクト」 プロ1号&4安打4打点
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野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(46)が26日、神宮球場でのヤクルト-広島戦を視察し、プロ1号を含む4安打4打点をマークした広島・小園を絶賛した。
視察の主目的を「大瀬良投手を見に来ました」と明かした侍指揮官。一方で、自身の眼前で大暴れした19歳に「非常に強いインパクトを与えていただいた」と、くぎ付けになった。
当初の予定を変更し、第4打席が巡る八回まで熱視線。「非凡な才能を持った素晴らしい打撃をしているなと」とし「打席の中での修正だったり、一振りで決める能力の高さだったり」と賛辞の言葉が止まらなかった。