名門復活!広島商が15年ぶり23度目の甲子園 尾道下す
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「高校野球広島大会・決勝、広島商10-7尾道」(29日、マツダスタジアム)
広島商が大乱戦を制して15年ぶり23度目の甲子園出場を決めた。
広島商は初回に2点を先制すると、三回には打者14人の猛攻で8点を奪い、10-0とリードを広げた。
春夏通じて初の甲子園出場を目指す尾道は三回に1点を返し、六回には7安打を集めて6点を奪い、3点差まで詰め寄った。
しかし、尾道の反撃もここまで。広島商が逃げ切り、令和最初の代表となった。