甲子園代表49校出そろう 最後は徳島・鳴門 愛媛は宇和島東

 徳島大会優勝を決め、マウンド上で喜び合う鳴門ナイン(撮影・高石航平)
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 第101回全国高校野球選手権大会の地方大会決勝が30日、愛媛と徳島で行われ、全49代表校が出そろった。愛媛大会では宇和島東が9年ぶり9回目の甲子園出場、最後の徳島大会では鳴門が2年連続13回目の出場を決めた。

 夏の甲子園は8月6日に開幕。休養日2日を含めて16日間の日程で行われ、決勝は同21日の予定。組み合わせ抽選会は同3日に開催される。

 49代表校は以下の通り。

 北北海道 旭川大(2年連続9回目)

 南北海道 北照(2年連続5回目)

 青森 八戸学院光星(2年連続10回目)

 岩手 花巻東(2年連続10回目)

 秋田 秋田中央(45年ぶり5回目)

 山形 鶴岡東(3年ぶり6回目)

 宮城 仙台育英(3年連続28回目)

 福島 聖光学院(13年連続16回目)

 茨城 霞ケ浦(4年ぶり2回目)

 栃木 作新学院(9年連続15回目)

 群馬 前橋育英(4年連続5回目)

 埼玉 花咲徳栄(5年連続7回目)

 千葉 習志野(8年ぶり9回目)

 東東京 関東第一(3年ぶり8回目)

 西東京 国学院久我山(28年ぶり3回目)

 神奈川 東海大相模(4年ぶり11回目)

 山梨 山梨学院(4年連続9回目)

 新潟 日本文理(2年ぶり10回目)

 長野 飯山(初出場)

 富山 高岡商(3年連続20回目)

 福井 敦賀気比(2年連続9回目)

 石川 星稜(2年連続20回目)

 静岡 静岡(4年ぶり25回目)

 愛知 誉(初出場)

 三重 津田学園(2年ぶり2回目)

 岐阜 中京学院大中京(3年ぶり7回目)

 滋賀 近江(2年連続14回目)

 京都 立命館宇治(37年ぶり3回目)

 大阪 履正社(3年ぶり4回目)

 兵庫 明石商(2年連続2回目)

 奈良 智弁学園(3年ぶり19回目)

 和歌山 智弁和歌山(3年連続24回目)

 岡山 岡山学芸館(4年ぶり2回目)

 広島 広島商(15年ぶり23回目)

 鳥取 米子東(28年ぶり14回目)

 島根 石見智翠館(4年ぶり10回目)

 山口 宇部鴻城(7年ぶり2回目)

 香川 高松商(23年ぶり20回目)

 徳島 鳴門(2年連続13回目)

 愛媛 宇和島東(9年ぶり9回目)

 高知 明徳義塾(2年ぶり20回目)

 福岡 筑陽学園(16年ぶり2回目)

 佐賀 佐賀北(5年ぶり5回目)

 長崎 海星(5年ぶり18回目)

 熊本 熊本工(6年ぶり21回目)

 大分 藤蔭(2年連続3回目)

 宮崎 富島(初出場)

 鹿児島 神村学園(2年ぶり5回目)

 沖縄 沖縄尚学(5年ぶり8回目)

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