オリックス 山岡と吉田正が月間MVPを受賞 ダブルで初選出

 セ、パ両リーグは5日、7月の「大樹生命月間MVP賞」を発表し、パは投手部門でオリックス・山岡泰輔投手、野手部門で吉田正尚外野手を選出した。ともに初受賞。

 山岡は7月、5試合に先発して3勝1敗、防御率3・09。

 吉田正は7月22試合に出場し、打率・357、7本塁打、21打点。打率と打点がリーグトップ、本塁打はリーグ2位タイと打撃3部門で結果を残した。

 パ・リーグ最下位球団からの同時受賞は、1999年5月のオリックス以来。この月の投手は川越、野手はイチローが受賞している。5月終了時点でオリックスは21勝25敗、勝率・457の最下位だった。

 セ・リーグでは最下位チームからの同時受賞はない。

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