秋田中央、４７年ぶりの夏１勝か 立命館宇治、悲願の甲子園初勝利か 前半０行進
「全国高校野球選手権・１回戦、秋田中央－立命館宇治」（７日、甲子園球場）
４７年ぶりの夏１勝を目指す秋田中央か、それとも悲願の甲子園初勝利を狙う立命館宇治（京都）か。大会２日目の第４試合は決め手を欠いたまま前半五回を終えて、両軍０行進が続いた。
押し気味に試合を進めたのは立命館宇治。５回まで毎回先頭打者が出塁し、チャンスメークした。３回は１死一、二塁。４回は１死二、三塁としたが、あと１本が出ない。
一方、秋田中央は５回まで立命館宇治の高木にわずか１安打に抑えられた。
