立命館宇治 37年ぶり出場で甲子園初勝利 エース高木が3安打完封

秋田中央-立命館宇治 完封勝利を挙げ、拳を握り締める立命館宇治・高木=甲子園(撮影・北村雅宏)
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 「全国高校野球選手権・1回戦、立命館宇治1-0秋田中央」(7日、甲子園球場)

 37年ぶり3回目出場の立命館宇治が春夏通じ、うれしい甲子園初勝利を挙げた。

 立命館宇治は毎回のように先頭打者を塁に出しながら拙攻を繰り返していたが、七回1死二塁で敵失で1点を先取。左腕エースの高木は粘り強い投球で3安打完封し、逃げ切った。

 秋田中央は七回に2四球とバント安打で無死満塁と絶好機を迎えたが、後続が凡退。47年ぶりの勝利はならなかった。

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