高校野球、１５日は中止決定 台風１０号接近で 選手、応援団移動考慮で早め決定
全国高校野球選手権の大会本部は１４日、台風１０号の接近にともない、１５日予定の３回戦４試合は中止すると発表した。
中止の試合は１６日に順延。その後の試合もそれぞれ１日順延する。超大型の１０号接近との予報が出ていることから、選手、関係者の安全や応援団の移動などを考慮し早めの判断となった。
全試合が順延されるのは２年ぶり。２年前も１５日が順延となった。
準々決勝は１８日、翌１９日は休養日となり、２０日が準決勝、２１日も休養日で２２日が決勝となる。
