侍U18・奥川が初ブルペン 佐々木は3日連続キャッチボール 

 「U18W杯・1次リーグ、日本16-7米国」(1日、機張)

 スロー調整中の奥川恭伸投手(3年)が、米国戦の試合中に甲子園後初のブルペン入り。捕手を立たせたまま、力を入れて直球中心に投げ込んだ。

 また、右手中指に血マメができた佐々木朗希投手(3年)は、3日連続のキャッチボール。チームに帯同する日本高野連・竹中雅彦事務局長は、佐々木について「何とかスーパーラウンドに間に合えば」と期待した。

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