ホーム野球プロ野球 現役ドラフト制度「意見に差」継続審議へ 開催年や対象人数で多数意見 2019.09.02 プロ野球 現役ドラフト制度「意見に差」継続審議へ 開催年や対象人数で多数意見 拡大 日本野球機構(NPB)の理事会と12球団による実行委員会が2日、都内で開かれ、現役ドラフト制度について継続審議の方針を確認した。 選手会から導入の要望が出されている同制度。すでにNPB独自の案も12球団に示されている。井原事務局長は「意見に差がある」と説明。現役ドラフトの開催を毎年か隔年か、対象人数などでさまざまな意見が出ており、今後も引き続き議論を進めていく。 球界関係者は「12球団でいろんな選手が、活躍できるように制度設計をしたい」と説明していた。 続きを見る 関連ニュース 壮絶だった「高橋由伸争奪戦」 逆指名制度ドラフト、裏ルートを使って ドラフト史上に残る勘違い…謝罪アナウンスに大ブーイング「あれだけ喜ばれたら…」 「阪神さんはお家騒動で有名な球団ですね」スカウトの嘆きとは? 元阪神ドラ1が米国で寿司職人に!最高年俸6000万が500万円 ドラフトで全体1位指名の元近鉄投手 現在は政治家に転身 編集者のオススメ記事 ファイターズガール卒業ラッシュ ハプニングで話題となった人気… 高3大谷翔平のベッドに犬のぬいぐるみ ネット沸騰「添い寝可愛… 侍J 選手家族も“メジャー流”計らいで祝福 衛藤美彩、板野友美… 国境越えた声援に豪州代表が感激「これは信じられません」台湾… 野球最新ニュース もっとみる