U18・西まとめた6回1失点「自分の仕事できた」

 「U18W杯・1次リーグ、日本5-1パナマ」(3日、機張)

 1次リーグ最終戦で日本はパナマと対戦し、六回裏途中降雨コールドの5-1で勝利。通算4勝1敗として2次リーグ進出を決めた。

 今大会初先発となった西純矢投手(3年)が、6回4安打1失点(自責点0)の好投。二回に味方の失策から2死一、三塁のピンチを背負い、適時内野安打で先制点を与えたが、その後はきっちり立ち直った。「調子が良くない中でも自分の仕事ができたかなと」。2次リーグでも投手陣を支える。

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