オリックス“守乱”で3連敗…失策起因で逆転許す 西村監督「競っている時は大事」

 「オリックス2-10西武」(4日、ほっともっとフィールド神戸)

 オリックスは“守乱”が響き痛恨の3連敗だ。1点リードの五回にこの回先頭西武・金子侑のゴロを遊撃・山足が失策。これが起因し2点を奪われて逆転を許した。

 「競っている時はそういうこと(守備)が大事になってくる」と西村監督。チームは3連敗。借金は「7」に膨らんだ。

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