U18奥川、初回は3つのアウト全て空振り三振 直球は152キロをマーク
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「U18W杯・2次リーグ、日本-カナダ」(5日、機張)
日本代表は星稜・奥川が今季初先発。同じく星稜・山瀬とのバッテリーで2次リーグ初戦に臨んだ。
夏の甲子園決勝以来の登板となったが、初回から快調。1番を151キロの高め直球で、2番はスライダーでいずれも空振り三振に仕留めた。3番には直球を中前打されたが、4番を151キロで空振り三振に抑えた。3つのアウトを全て三振で取り、スコアボードに0を刻んだ。