屈辱のノーノー喫したロッテ ソフトバンクから２点先制 雪辱へ
「ソフトバンク－ロッテ」（７日、ヤフオクドーム）
前日６日にソフトバンク千賀にノーヒットノーランを食らったロッテが雪辱に向けて、待望の先制点を奪った。
五回、先頭の藤岡の中前打と死球で１死一、二塁として、中村奨がソフトバンクの先発・和田から左前に適時打を運び、先制の走者が滑り込んだ。和田はここでマウンドを降りた。なお二、三塁では井上が椎野から中堅フェンスギリギリの犠飛を放ち２点目を奪った。
屈辱から一夜明けての一戦。初回は和田に三者凡退に仕留められたが、二回２死から６番・角中が左前へチーム初安打。沈黙を破っていた。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
野球最新ニュース
もっとみる松坂大輔氏、和田毅氏が監督の立場で選ぶコーチ陣の顔ぶれは－「ベーマガ４０００号記念トークショー」で夢プランを披露
中畑清ＯＢ会長 来季の巨人に「不安でしょうがない」「このオフにどう対応するのか」
ＤｅＮＡ・戸柱 現状維持７５００万円でサイン オフはロッテの２０歳捕手・寺地の入門受け入れへ
ロッテ ドラ５冨士隼斗が契約「パイの実が好き」弟・大和は西武育成選手「１軍の舞台で戦えたら」
元巨人 梶谷隆幸氏が夫婦ショット「バンコク旅行」「最高の思い出」と投稿 「本当に美しい」と反響も
ＤｅＮＡ・宮崎 現状維持の２億円でサイン 来季が６年契約の５年目 三塁に「こだわりはもちろんあります」
「カープ時代の写真とか神じゃん」巨人異例の告知に反響 長野久義氏の引退セレモニー画像が「泣ける」「おそらく本人の希望だよね」
ＤｅＮＡ宮崎、現状維持の２億円
