オリックス ミス連発…逆転負け8連敗“勝負の11連戦”は2勝8敗1分け
「楽天6-4オリックス」(9日、楽天生命パーク宮城)
オリックスは3発放っても勝てなかった。逆転負けで昨年7月以来の8連敗。西村監督は充血した目で言葉を絞り出した。
「シーズン終盤に来て、まだ状況判断できていない。そこは使っているこちらの責任」
痛いプレーは2つ。1点リードの七回、先頭・浅村の中前へのライナーに宗が飛び込んだが捕れず。三塁打にしてしまい同点につながった。八回の攻撃では1死から福田が左中間への当たりで二塁を欲張りアウト。その後、2死満塁としただけに悔やまれる暴走となった。
「宗は長打にしてはいけないところ。福田は次が吉田正なんで、危険を冒してまで行くところではない」
今季3本塁打以上の試合は無傷の5連勝中だったが、ミス連発で初めて負けた。“勝負の11連戦”は2勝8敗1分け。借金はワーストタイの12。3位・ロッテまで6・5ゲーム差に開いた。
それでも指揮官は「これで終わりじゃない。前を向いてやるしかない」と残り15試合に向けて、必死に鼓舞した。