早大加藤がプロ志望届、清宮と早実時代に甲子園で4強 東洋大・佐藤も

 全日本大学野球連盟は13日、公式ホームページ上でプロ志望届提出者一覧を更新した。東洋大・佐藤都志也捕手(4年・聖光学院)、早大・加藤雅樹外野手(4年・早実)らが新たに掲載。この日で合計37人となった。

 東洋大・佐藤都は走攻守3拍子そろった捕手として今秋ドラフト上位候補。18年から2年連続で侍ジャパン大学代表入りした。

 早大・加藤は2年春からレギュラーに定着し、そのシーズンで首位打者を獲得。4年時には主将としてチームを引っ張る。早実時代には2学年後輩の清宮幸太郎(現日本ハム)らとともに、15年夏の甲子園で4強入りを果たした。

 また、日本高野連も同様に公式ホームページ上でプロ志望届提出者一覧を更新し、北九州・木村仁投手(3年)らが新たに掲載されて合計59人となった。

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