163キロ右腕の大船渡・佐々木 10・2に進路表明!国内プロ希望が濃厚
今秋ドラフトの目玉で最速163キロ右腕の大船渡・佐々木朗希投手(3年)が10月2日に進路に関する会見を行うことが24日、わかった。同校が報道各社へFAXで発表。かねてより国内プロ志望を明かしており、改めてプロ挑戦の意向を語る見込みだ。
準優勝に終わった今夏の岩手大会終了後や侍ジャパン高校代表として戦ったU18W杯終了後には進路について明言していなかった。しかし、春先から国内プロ球団へ進むことを希望するコメントも残している。関係者によると近日中にもプロ志望届を提出し、その後は各球団との面談も控えているという。
佐々木に対しては、6月の時点で日本ハムが12球団最速でドラフト1位指名を公表。他球団も1位候補としてリストアップしているもようだ。