中日・与田監督 本拠地最終戦セレモニーで謝罪「私の力不足」

 ホーム最終戦を終え、ファンにあいさつする中日・与田監督(中央)=ナゴヤドーム
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 「中日12-0ヤクルト」(25日、ナゴヤドーム)

 24日のDeNA戦で敗れCS進出を逃した中日は、投打がかみ合い13安打12得点、完封勝ちで本拠地最終戦を飾った。

 四回まで1安打の中日は五回、2四球で好機をつかみ阿部の右前適時打で1点を先制し、六回には京田、沿道、高橋、平田の適時打など5安打で5点を追加。七回にも打者10人の攻撃で6点を加えた。

 投手陣も梅津、マルティネス、木下、三ツ間の4投手で完封リレーで締めた。

 試合後のセレモニーで与田監督は「最大の目標であるリーグ制覇をかなうことができず、(CS進出も)あと一歩まで追い上げることができましたけど、私の力不足で導くことができませんでした。本当に申し訳なく思っています」とあいさつした。

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