横浜・及川がプロ志望届 高校生投手BIG4では最も早い提出
日本高野連は26日、公式ホームページ上でプロ志望届提出者一覧を更新した。横浜・及川雅貴投手(3年)、智弁和歌山・東妻純平捕手(3年)らが新たに公示。合計で108人となった。
横浜・及川は最速153キロを誇る左腕で、大船渡・佐々木朗希投手(3年)、星稜・奥川恭伸投手(3年)、創志学園・西純矢投手(3年)とともに「高校生投手BIG4」と注目を浴びた。この4人の中では最も早い提出。智弁和歌山・東妻は強肩強打の捕手としてスカウトからの注目度も高い。兄・勇輔投手はロッテのルーキーということでも話題となった。
また、全日本大学野球連盟も同様に公式ホームページ上でプロ志望届提出者一覧を更新した。立命大・坂本裕哉投手(4年・福岡大大濠)らが新たに公示。合計で81人となった。