オリックス 安達が先制打「一生懸命走りました」

1回裏オリックス2死満塁、小田の左翼線二塁打で一塁走者・安達も生還、4対0とする(捕手・甲斐)=撮影・坂部計介
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 「オリックス-ソフトバンク」(29日、京セラドーム大阪)

 今季の最終戦。オリックスは初回2死満塁から安達の遊撃内野安打で先制。

 「打ったのはスライダーです。マモさん(岸田)の引退試合ですし、なんとか先に点を取ろうと一生懸命走りました!」

 続く満塁から小田が左翼線へ走者一掃の二塁打を放った。

 「打ったのはストレートです。安達さんが先制点を取ってくれていたので、楽に思い切って打つことができました!追加点になってくれてよかったです!」

 高橋礼から初回に4点を挙げた。

 先発はあと6イニングを投げれば規定投球回数に到達し、最優秀防御率のタイトルが決まる山本。

 1番に入った吉田正は初回の打席で二飛に倒れ、二回の第2打席では二塁内野安打。

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