智弁和歌山・黒川&東妻、木製バットで健闘

 「茨城国体・準々決勝、仙台育英6-2智弁和歌山」(30日、ノーブルホームスタジアム水戸)

 今秋ドラフト候補の智弁和歌山・黒川史陽内野手(3年)と東妻純平捕手(3年)が攻守で健闘した。

 中谷仁監督の提案で“木製バット”を使用した今大会。9打数7安打と完璧に対応してみせた黒川は「上で活躍するための貴重な経験をさせてもらった」と手応えを口にした。東妻も六回に本塁打を放つなど、適応力の高さをアピールした。

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