王会長、金田氏「大別格な投手」 ロッテは練習前に黙とう

 プロ野球ソフトバンクの王貞治球団会長(79)が7日、400勝投手の金田正一さんが6日に死去したことを受け「巨人に入って初めて金田さんと対戦した時は、別格以上の、それこそ大別格な投手だと感じました」と国鉄(現ヤクルト)のエースだった故人をしのんだ。

 1965年からは巨人で5年間、ともにプレーした。「野球に関して大変いろいろな形で指導していただきました。私にとって金田さんは大切な恩人の一人です」と感謝を述べた。

 金田さんが1973~78年、90~91年の計8年間にわたって監督を務めたロッテは、秋季練習前に選手やコーチ陣が黙とうした。

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