巨人岡本が同点の3号ソロ「何とか塁に」「打ててよかった」今シリーズ絶好調
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「セCSファイナルS・第4戦、巨人-阪神」(13日、東京ドーム)
巨人は岡本和真内野手が豪快な3号ソロを放ち、同点に追いついた。
一振りで仕留めた。1点を追う五回。先頭で打席に入ると西の初球、129キロのスライダーをすくい上げるようにスイング。打球はぐんぐんと伸び続け、バックスクリーンへ飛び込んだ。値千金の一発に、本拠地は大歓声に包まれた。
今CSファイナルSで3本目のアーチと大活躍の主砲は、「先頭だったので、何とか塁に出ることを心がけていました。打てて良かったです」とコメントした。