つば九郎、水没の戸田グラウンドはケージ散乱「えみふるなひが1にちもはやく…」
プロ野球・ヤクルトの公式マスコット、つば九郎が15日、ブログを更新し、水没した戸田グラウンドのその後を報告。水こそ引いたものの、サブグラウンドに転がったロッカーや、あちこちにケージが散乱するグラウンドの様子を写真でアップし「どうか、くにのえらいひとたち、はやくみんなに、えみふるなひが…」と訴えた。
河川敷にある埼玉県戸田市の戸田グラウンド。水こそ引いたものの、まだまだ練習ができる環境ではない。「げーじが、あっちこっちに。。。すごくとーくまでながされてるげーじもあったようです」(原文ママ)と様子を報告。
「ふっきゅうにむけては、えらいひとたちが、なんとかしてくれます!!!」と期待したが、全国にはまだまだ家屋が浸水するなど、被害を被った人は多い。
つば九郎は「まだまだ、ぜんこくには、いえをうしない、たいせつなひとをうしなってるかたがたくさんいます。どうか、くにのえらいひとたち、はやくみんなに、えみふるなひが、1にちでもはやくもどりますように、おねがいいたします。くるしんでる、かなしんでるひとのはなしに、みみをかたむけてください」と訴えていた。