日本ハム栗山監督、ドラフト前日に明治神宮でイチョウ集めで験担ぎ その理由は…

 日本ハムは16日、都内のホテルでドラフト前日のスカウト会議を実施した。今年6月に大船渡・佐々木の1位指名を公表済み。栗山監督は大船渡の校章・イチョウをイメージした黄色のネクタイを締め、会議に出席した。

 「評価は全く変わらない。俺は佐々木君を欲しいと思っていて、球団も同じ評価でずっときている。来てくれると信じている」

 会議の前には明治神宮でイチョウの葉を拾い、験を担いだ。「(清宮)幸太郎のときは、前の日から(早実のスクールカラー)えんじ色をつけていた。最後自分ができることは思いしかない」と話す指揮官。5連敗中の抽選役には3年連続で落選したが、誰よりも熱い思いを語っていた。

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