オリックス・西村監督が自らノック 西村、中川に期待「お互いに意識しあって」
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「オリックス秋季キャンプ」(4日、高知市東部野球場)
3日目のこの日は西村徳文監督自らバットを持って内野手にノックした。
遊撃手候補の太田椋内野手、宜保翔内野手、フェリペ捕手、広沢伸哉内野手と三塁に就いた西村凌外野手、中川圭太内野手に約20分間打ち込んだ。
特に三塁に入った2人について「西村は打撃にいいものを出してくれている。(定位置を争う)2人で練習するのはお互いに意識しあっていい。誰かが三塁のレギュラーを取ってくれれば。打つだけでなくしっかり守りをやっていってくれないと困る」と期待していた。