西武ドラ1宮川が森に“弟子入り”志願 中学時代に対戦経験

 西武からドラフト1位指名された宮川哲投手(24)=東芝=が5日、横浜市の同社グラウンドで指名あいさつを受けた。今季、首位打者を獲得した森友哉捕手(24)とは中学時代に対戦経験があり、宮川は“弟子入り”を志願した。

 ともに関西のボーイズリーグ出身。2人は中学最後の試合で対戦し、宮川のチームがサヨナラ負けしたという。当時、宮川は外野手で森は投手。宮川はヒットを打ったものの、森を「いい選手だな」と感じていた。

 あれから9年。球界屈指の「打てる捕手」に成長した森から「いろいろと経験しているので、見て吸収したい」と、プロで生き抜くための極意を学ぶ考えだ。同学年コンビで、球界最高峰のバッテリーを目指す。

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