ソフトバンク武田が右肘手術 復帰まで4カ月、来季開幕は微妙に

 ソフトバンクは14日、武田翔太投手が横浜市内の病院にて、右肘関節鏡下遊離体切除術、上腕骨滑車軟骨ドリリング術を受けて無事終了したと発表した。復帰まで約4か月を要する見込みで来季開幕に間に合うかは微妙だ。

 武田は今季開幕ローテ入りしたが、不調で5月中旬からリリーフに回った。シーズン終盤に先発復帰するも9月21日の日本ハム戦で右肘の痛みを訴えて先発回避。その試合は中継ぎで登板し、西武と戦ったCSファイナルでも先発したが患部の不安を抱えていた。

 今季の成績は32試合に登板。12先発で5勝3敗1セーブ9ホールド、防御率4・55だった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス