野球の東京五輪予選を兼ねる国際大会「プレミア12」は14日、休養日で試合がなく、日本(1次ラウンドB組1位)は、16日の韓国(C組1位)との2次ラウンド最終戦で先発登板が予想される岸(楽天)が東京ドームで投球練習した。
日本は全体練習を行わず、岸だけが練習した。15日に米国(A組2位)-台湾(B組2位)、韓国-メキシコ(A組1位)が行われ、韓国が勝てば日本の決勝進出が決まる。
2次ラウンドでは1次ラウンドで同組だった相手とは対戦せず、1次ラウンドでの対戦結果をそのまま反映させるため、3勝1敗の日本とメキシコが首位で並んでいる。